こんにちは、BUNCAのコンペ担当黒崎です。
東京ではようやく梅雨らしく雨の日が続いており、全国的にも雨に見舞われている地域が多いようです。
皆様の地域が大きな被害無く、梅雨明けを迎えられるよう祈るばかりです。
先日6月27日、第1回BUNCAコンペPhoto部門「First Impact」の募集を締め切りました>。
お陰様で応募も沢山頂き、エントリーくださった皆様はもちろん、BUNCAに足を運びコンペに注目頂いている皆様も、誠にありがとうございます。
さて、エントリーくださった方は特に気になっていらっしゃるであろう審査の進捗ですが、現在一次審査の真っ只中でございます。
そのあと二次審査を経て、受賞作品を決定する次第です。
審査員一同、もれなく全員が応募作品ひとつひとつを丁寧に拝見しております。
そして全員揃って口にするのが「(選ぶことが)難しい!>」。
主催としてこんなに有難いことはありません。
それだけ素敵な作品が沢山届いたということなのですから。
混戦を極める第1回のフォトコンですが、我々審査員にとってもある意味救いなのが「この一回きりではない>」ということ。
今後もBUNCAでは様々なテーマでフォトコンを開催していく予定です。
「こんなテーマでコンペをやってほしい!>」などのリクエストも大歓迎!
私も次回開催に向け、更に皆様の創作意欲を掻き立てられるようなテーマを考えられるよう努めてまいります。
そんなこんなで無事にエントリー締め切りを迎えたフォトコンですが、BUNCAでは引き続きPictorial部門でのエントリーを募集>しております。
Photo部門が先に締め切りを迎える関係で押し出しを強めておりましたが、実は一方で引けを取らずハイレベル(と私が気安く判断するのもおこがましいほど)な作品が集まっているのがPictorial部門。
こちらも今から審査が困難であることが想像に容易いです。
締め切りがやってくるのが、今から楽しみなような恐ろしいような…!でもやっぱり楽しみです。
審査にお時間を頂いておりますPhoto部門の結果発表は7月上旬を予定しております。
そしてその後追って受賞者様の特集記事も公開される予定です。
企画も大詰めとなり、BUNCAでの特集はもちろんのこと、FREEZINE様の記事内容も本当に充実したものになっております。
近い将来決まる受賞様はこの記事をご覧頂いているのでしょうか…本当に濃いぃ特集となりますのでお楽しみにして頂けたら嬉しいなと思っております。
コンペの回数が重なってきたら、BUNCAにご登録頂いているユーザーの皆様から「受賞者様に訊いてみたいこと(自分が訊かれてみたいこと)」アンケートを取るのも面白そう。
BUNCAにしかできないコンペ、BUNCAだからこそ集まる作品を追求していきたい次第です。
コンペの担当者と致しましては、フォトコンの審査に特集記事の制作・掲載、引き続きPictorial部門の動向を見守りつつ、もう一つ抱えている大きな仕事のリリースが迫りつつある今日この頃です。
それが何かと言いますと…今はまだ大っぴらにはできないのですが、ヒントとして書き記すとすれば、
「BUNCAのコンペはなるべく間を空けずに常に動いていたいと考えております>」。
今まさにPhoto部門のコンペが区切りを迎えようとしているということはつまり…!?
こちらも是非お楽しみにお待ち頂けたら嬉しいです。
現在PhotoとPictorialに彩られているBUNCAに新たな風が吹き込む予感です。
以上、BUNCAの予報士 黒崎が現場からお伝え致しました。
改めましてフォトコンにご応募頂いた皆様、誠にありがとうございました。
株式会社BUNCA
コンペティション部門
黒崎 紘未
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