おはようございますこんにちはこんばんは!
株式会社BUNCA、クラウドファンディング部門の統括ディレクター阪口です。
最近、打ち合わせなどで芸術家/クリエイター様やその関係者様とお会いする機会があるのですが、
「スタッフブログ読みました!アイドルお好きなんですね!」
「この漫画、私も好きです!」
などのお声をいただくこともあり、リアルに見てくれた人とお会いするっていうのは恥ずかしいような嬉しいような気持ちでございます。
ありがとうございます!!
すでに動き出しているコンペティション、そしてコラム。
終了した第一回PHOTOコンペティションではたくさんの応募があり、受賞者様も決定となりました。
受賞者様には賞金と特集ページの掲載なども行わせていただく予定でございます!
現在も絵の部門でコンペの募集を行っており、既に多くのエントリーをいただいているのでこちらも楽しみです!
そして次のコンペティションの募集もまもなく開始…詳細発表まで今しばらくお待ちくださいませ!
コラムでは著名な方々から様々なカキモノを頂いており、次回は誰のカキモノなのか楽しみですってお声もあったりして、私達もより良いコンテンツがお届け出来るよう様々な方面にアプローチをかけております!
今後の更新も楽しみにしていただきたいのと、是非BUNCAのSNSもフォローして情報をいち早くGETして下さいませ!
さてさて、上記だけでも大ボリュームなBUNCAでございますが、メインコンテンツは「クラウドファンディング」でございます!
BUNCAでは既にクラウドファンディングサービス開始に伴うプロジェクト立案者様を募集中でございますが、まだまだお問い合わせはとても少ないです。
お察しの通り、BUNCAはまだ駆け出しのメディアでありプロジェクトを成功させた実績もございません。
(そもそもプロジェクトスタートはもう少し先になるのですが…)
みなさま既に実績のある●ャンプファイ●ーや、●akuak●などの大きな会社さんでプロジェクトを立ち上げたいって方がほとんどかと思います。
大きな会社さんでは殆どのジャンルを網羅していますし、何よりユーザー数と認知度がとても高いです。
プロジェクトオーナーとしては【実績/ユーザー数の多さ】はとてもメリットになりますし、成功率もグンと上がることかと思います。
それに比べてBUNCA、小さい会社だな…ここで資金集めなんて出来るのかな…なんて思ってしまいますよね。
うん。
正直なところその通りだと思います。
メリットだけで考えたら他の大手さんで行った方がいいところ尽くしだと思います。
(担当としてこんなこと言ってはいけないかもしれないですが)
しかし!!
一つだけ担当者から申し上げると、
掲載サイトの規模感はプロジェクト達成にあまり関係なくて、みなさまが普段から行っている創作活動を気に入ってくれる人がいれば目標金額の達成は出来るはずです!!
そして何より、BUNCAに訪れる殆どの方が芸術、カルチャーに興味を持っている人たちばかりなのです。
なにせ、ジャンルを<芸術/クリエイティブ/カルチャー>に絞ったサイトだからこそ、創作活動をする人たちのことが大好きであり、すっごく簡単に言っちゃえば、面白いことが大好きな人達の集まりなんです。
企画がおもしろければ大手のメディアサイトでも小さなメディアサイトでも関係ないと私は考えています!
あなたの好きな小説家や漫画家、絵描きさんやアパレルブランドさんなんかがBUNCAでプロジェクトを立ち上げてたら、会社の規模とか気にしないですよね?
(気にしてる方がいたらすいません!)
また、BUNCAは芸術家/クリエイター専門のWEBメディアでございます。零細企業ですので1つ1つのプロジェクトに対してしっかり寄り添うことが出来ますし、融通も利きます。
ぜひ積極的にご利用していただけると嬉しいです。
そもそもクラウドファンディングを行う目的って、あくまで自分が何かを達成するにあたり、必要な資金を第三者から募るものなんですよね。
よく見かける目標金額100万円に対して300万円集まりました!って、もともと100万円あれば実行出来るのになんで?お金儲け?みたいな感覚になっちゃいませんか?
たしかに、実行する方も資金が集まればその分出来る事は増えますし、プラットホーム(運営会社)的にも手数料が増えるので嬉しいです。
商品を購入するタイプのクラウドファンディングも増えてはいて、でもそれってただのネットショップと同じでは…なんて思っちゃうんですよね。
作品を作るのに50万必要だったのに100万円集まりました。浮いたお金でさらに違うもの作ります!追加も承ります!って、
なんかちょっと違うんじゃないかなって思ったりもしています。
余剰金を得たからじゃあこれやります、あれもやりますって、それで本当にいいものが作れるのか。
ストレッチゴールってなんぞや。最初っから目標金額だけを目指せばいいじゃんか!
BUNCAでは根本的なクラウドファンディングの在り方っていうのを日々考えています。
勿論、支援してくれた人にはリターンがあって、その人のことを応援したい人たちがたくさんいるってとても素敵なことではあるのですが…
この辺り、BUNCAはジレンマを感じています。
BUNCAは芸術家/クリエイター特化型サイトであり、扱う商品も芸術性の高いものばかりです。
だからこそ!!
目標金額に達した時点でプロジェクト達成。
資金募集を終了します。
これはBUNCAを運営するにあたりとても冒険的な試みです。
集まった金額が大きければ大きいほどBUNCAも手数料として会社の収益をあげることが出来るのですから。
なのにそれを自ら断ち切る。
そもそもBUNCAが出来た理由は代表である渡邊が「本当に良いものを作っている人たちの制作環境の底上げをしたい」から始まっていて、運営する以上はある程度の収益も必要ですが、営利目的だけで運営はしたくないって立ち上がったものでした。
BUNCAのスタイル、そして共感して下さる方が少しでもいてくれたら嬉しいです。
繰り返しますが、1つ1つのプロジェクトに対して寄り添い、達成に向けてサポートさせて頂きます!
「CDを出したい」「個展を開きたい」「自分のデザインした服を作りたい」「出版したい」「イベントをやりたい」
なんでも構いません。まずはお気軽にBUNCA阪口までお問い合わせ下さい!
sakaguchi@bun-ca.com
もしくは
BUNCAにログイン後、マイページ左「クラウドファンディング」→「企画者登録」より案内に従ってお進みください。
また、協賛して下さる企業様も募集しております。
今後も、BUNCAは全力で各コンテンツに力を入れて参りますので何卒よろしくお願いいたします。
※一つだけ言わせて下さいとか言って、結局いろいろ申し上げてしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます!
BGM♪「じゃっ夏なんで/かせきさいだぁ」
株式会社BUNCA
クラウドファンディング部門
統括ディレクター・人間
阪口 聖也
クラウドファンティングを立ち上げたい方はコチラから
その他、掲載中の記事は ↓コチラ↓ から
#Musician
#Fashion
#Photographer
#Novel
#Pictorial
#コンペ特集
#お役立ち情報
#スタッフブログ
BUNCAはクリエイターや芸術家(以下:クリエイター)の「活動の幅を広げる」事を応援し、更に私達と一緒に応援してくれる支援者・ファンを繋いでいくコンテンツです。
【クリエイターにとってのBUNCA】
もし、あなたがクリエイターとして活動していく場合、BUNCAは活動資金の調達やプロモーション、新しいインスピレーションや挑戦の発見のお手伝いなど、多方面で活動を応援できるはずです。あなたの活動が一人でも多くの人たちの目に触れ、一人でも多くのファンを生み出し、更なる応援を受けられるようなプラットフォーム作りを目指しています。
【クリエイターを応援したい人にとってのBUNCA】
もし、あなたがアーティストの活動に興味を持ち、素晴らしい作品を生み出していく彼らを応援したいと思った場合、BUNCAは様々な分野であなたとクリエイターを繋いでいきます。
アーティストの人たちが自分たちの活動を公開し、クラウドファンディングを使って新しい活動に挑戦する機会、作品を商品化して販売する機会(準備中)、支援者の方とオンラインで交流できるような機会を作っていき、クリエイターと支援者の距離をより縮めて行ける様な橋渡しをしたいと思っています。是非、あなたもあなたの出来る形で彼らの応援に参加していきませんか?