「僕がクラウドファンディング事業の仕事を始めた理由」- SEIYA SAKAGUCHI -

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芸術家/クリエイター応援WEBメディア「BUNCA」のクラウドファンディング部門、統括ディレクターを務めている阪口(♂)が考える理想のクラウドファンディング像、そしてこの事業に参加することになった経緯を簡単に書き記したカキモノとなります。

初めまして!

株式会社BUNCA、クラウドファンディング部門の統括ディレクター阪口です。
私は主にクラウドファンディングの企画から立案、実行までに至るサポート全般、
そしてコラム関連の業務を行っております。

このスタッフブログでは主にBUNCAを運営していく上で起きた出来事から個人的なことまで、
様々なことを幅広く自由に書いていく予定です。

とは言っても私のブログを読む稀有な読者は
あまりいらっしゃらないかと思いますが、、 私も端っこの更に端っこにいるいちクリエイターとして、
拙い文章ながらもなにか「形」を残せていければと考えてはいて…
なので打ち切りにならない限りは発信していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします!

さてさて、前置きが長くなりましたが今回のテーマは

「クラウドファンディング」です。

退屈な学生時代、
冒険家の植村直己さんの著書「青春を山に賭けて 」「北極圏1万2000キロ」を読んだことから全国、
世界に目を向けるようになり、大学中退後(お母さんごめんなさい)は全国をぷらぷらと周り始めました。

その頃にカメラとも出会い、
旅先でパシャパシャと写真を撮っては特に何かするわけでもなくそれで満足していました。

「旅」自体に何か特別な目的があったわけでもなく、
現実から逃げ出して非日常を味わいたいって一心で各地を回っていた気もします。

よく言えば「自分探し」だったのでしょうか。
(果たして自分は見つかったのか、未だに分かりません)

旅の中では出逢った人達にたくさんお世話になり、
お酒を振舞ってくれて旅の始めの方でお酒一升瓶をくれたり(めちゃ重かった)
台風の中テントを張っていたら宿の女将さんがこっそり泊めてくれたり、色々な事がありました。
(旅での出来事を語るのであればきっとコラム数回分の量になってしまうのでそれはまた別の機会に)

しかし、お金が底を尽きれば待っているのは

現実。

戻ってからはいつもの日常に逆戻り。

それでも旅先で知り合った方との繋がりもあって(特に沖縄)
働きながら休みを使っては沖縄に繰り出し、
離島を周ったりダイビングをしたりしながらなんとなく自由に生きている、そんな日々でした。

某トレーニングジムの内勤で働いていたのですが、
知り合いを介して今の仕事に転職し、今回の事業に参加させて頂くことになりました。

「クラウドファンディング」「パトロン(支援者)」

まだ聞きなれない言葉でどう動いていけばいいのか、
右も左も分からないままスタートしていき、苦戦することもたくさんありました。
(今も絶賛奮闘中)

しかし、クラウドファンディングの仕組みを自分の中に落とし込めば落とし込むほどその魅力に気が付き、
プロジェクトを立ち上げたい方、そしてそれを応援したい方のどちらにも有益なものだと思うようになりました。

例えば好きなバンドやアイドルの方がいたとして、
自分の好きな人が「こんな企画をやってみたい!商品を作りたい!」そう思っていたとしても、
実行するにはそれなりの費用も必要で、今まではスポンサーになってくれる企業からお金を集めるか、
自分たちで工面するしかなかったのです。

それに商品を流通するにあたり、コンプライアンス的な物は勿論、
出資するからには売れて利益が出る商品や企画を出さなければいけない。

でもそんなの、ファンからしたら利益がどうとかコンプライアンスがどうとかってあまり問題じゃなくて、
好きな人が企画したことに参加したい。出来上がった商品を手に入れたい。
すっごく純粋なことを求めているのです。

昔好きだった女の子の写真が欲しくて、友達に頼んで撮って貰ったブレブレの写真でも嬉しかった経験があります。

純粋に「好きな人を応援したい!」

この気持ちがストレートに実現出来る仕組みがクラウドファンディングであり、大きな可能性を感じています。

また既にファンとして支援してくれる方ではなく、
クラウドファンディングを通してその芸術家/クリエイターのことを知るキッカケとなり、
あまり興味のなかった人が作品に目を向けてくれること、
そして最終的に支援してくれることが私自身の目標でもあります。

そのクリエイター/芸術家が本当に作りたい物を作って、
それを応援した人がちょっぴり幸せになるようなリターンがある。
それが現実としてご飯が食べられ生活出来るようになる。
そして1人1人の生活の中に芸術というものがもっと身近な存在になっていけたらとても嬉しいです。

新井英樹さん著書の漫画「宮本から君へ」にも書いてありますが、

「人は感動する為に生きている」

まさにこれだと思うんです!

映画や本、マンガを見てでもいいですし、旅行先で見た綺麗な風景でもいい。
おいしいご飯やお酒でもいいんです。なんでもいい。
ちょっとした感動の中で人は生きていて、日常の中に感動が無ければそれは死んでいるも同然だと思いませんか?

最後に、私達BUNCAはあくまでプラットフォームであり、身近な人以外の誰かを感動させることは出来ないかもしれません。

しかし、
多くの芸術家/クリエイターの方がBUNCAに参加してくれることできっと、
顔も知らない誰かの感動に繋がるのではないかと考えています。

BUNCAを利用してくれた芸術家/クリエイターの方々や応援する人達、
全員が感動してくれるようなコンテンツにしていけるようスタッフ一同、
全力でこの事業を運転して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読み頂きありがとうございました!

次回「君は僕のことを好きじゃないけど、僕は君のこと好きだよ。」お楽しみに!

株式会社BUNCA
クラウドファンディング部門 統括ディレクター
阪口 聖也








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