BUNCA代表:渡邊ってどんな人?- SEIYA SAKAGUCHI -

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「BUNCA」のクラウドファンディング部門:統括ディレクター阪口(♂)が、第三回目となるコンペティション「タトゥーデザイン」にて入賞作品を実際に身体に彫ることを決意したBUNCA代表:渡邊に、いろいろ質問して参りました。

おはようございますこんにちはこんばんは!
BUNCAスタッフの阪口でございます。

こちらの記事では、BUNCAコンペティション第三回「タトゥーデザイン」にエントリーされた方の中から選ばれたイラストを実際に彫ることとなったBUNCA代表:渡邊にあれこれ阪口が質問してきました!
僕と渡邊(カズさん)とのラフな会話を起こしたものですが、きっとエントリーされる方は読んで損はないはずです。阪口とカズさんの関係性もちょっとだけ見えてくるかも?
では、最後までどうぞよろしくお願いします!


※今回のコンペ概要はコチラ↓↓




※第三回BUNCAコンペティション開催経緯のご説明はコチラから



10月▲日、都内某所。

阪口:カズさん、今日はよろしくお願いします!てか、今日はジョーカーメイクなんですね(笑)

渡邊:よろしくー!王様のブランチ好きだからね!

阪口:しょっぱなから突っ込みどころはあるのですが…その件には触れずに先進めますね(笑)では早速ですが、BUNCA代表であるカズさんについてと、今回のタトゥー企画に関して根掘り葉掘り聞いていきたいと思います!

渡邊:おす!!

阪口:そもそも、タトゥーを入れようと思ったキッカケって何かあるんですか?

渡邊:ロックなバンドマンに憧れて!雑誌のBURSTも好きだったし!もっと言うと、「普通」な自分との決別。我ながら中二的な発想だけど(笑)

阪口:中二病(笑)カズさんはあちこちにタトゥーを彫ってますけど、一番最初に入れたタトゥーってどれなんすか?

渡邊:左腕の太陽。文字は「TheStartingPoint」って書いてあって…めっちゃ中二でしょ?(笑)

阪口:そんなことないですよ!(笑)よく一番最初に彫ったタトゥーは後々失敗したってのよく聞きます(笑)初めてタトゥーを入れるときに悩んだことってなんかありますか?

渡邊:ファーストを入れる時はもちろん悩んだよ!親になんて話そうかな?とか、これで温泉入れなくなるなぁ~とか。でも入れたい気持ちの方が何倍も強かったから、入れない選択肢はなかったね。

阪口:温泉に入れなくなるのは一番ネックっす。おれ温泉好きなので。タトゥーを入れていて良かったなーってことと、逆に不便だなーってことは何かありますか?

渡邊:良かったことは「普通」じゃなくなったこと。(笑)
わかりやすく言えば「覚悟」ができたこと。不便は、温泉に入れなくなったことと、夏でも場所によっては長袖長ズボン履かなきゃいけないことくらいかな。でも後悔はゼロ!

阪口:なるほど。カズさんってそういう場の空気とか読むのは上手ですもんね。ちなみに、偏見や誤解も含めて世の中に対するタトゥーへの認識についてはどう思います?

渡邊:何とも思ってないかな!嫌な人が多いのは間違いないので、TPOはわきまえてるし。そもそも偏見でも誤解でもないと思ってて。タトゥーはマイノリティの娯楽・芸術・カルチャーって要素が強いんだよね。個人的にはそれを愛おしく美しく思ってるので、みんなが入れてるなら俺は入れてないかも。

阪口:タトゥーを入れると輸血ができなかったり、医療への制約が生まれるって聞いたのですが、そういった不安はあったりしましたか?

渡邊:当時、MRIに入れないって話がオカルト的に蔓延してたけど、今はそんな事ないみたいよ。100%じゃないので担当の彫師さんに確認してみてって感じかな。献血とかに協力できないのは申し訳ない気持ちはあります…。

阪口:献血もNGなんですね。でも俺、そもそも注射嫌いなので入ってなくてもした事ないっす。

渡邊:俺の分も献血してきて。今すぐ(笑)

阪口:えっ…あ、考えておきます。では、カズさんにとってのタトゥーを一言で表すならなんて答えますか?

渡邊:話そらしたね。(笑)ん~一言で表すなら「ラブレター」かな。

阪口:ラブレター!そんなロマンチストでしたっけ?(笑)

渡邊:ロマンチストじゃなかったらBUNCAやってないでしょ。(笑)

阪口:タトゥーにも色々なデザインの種類がありますけど、カズさんが好きなジャンルって何かあります?今回のコンペ応募者もここは気になると思います。

渡邊:オールドスクールとかトラディショナルって言われてる古き良きポップなものが好きかな!自分のキャラクターにも合ってると思うし。綺麗に和彫りがっつり入ってると美しいな~とも思う。

阪口:ももクロも好きだしNirvanaも好きみたいな感覚ですね。ジャンルは違えどどちらにも良さがあって。最近ではアメコミ風な和彫りっていうのかな?そういうのも流行ってますよね!ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪の和彫り風とか。

渡邊:そんなのあるんだ!知らなかった!

阪口:ちなみに、タトゥー入れてる時どこが一番痛いですか?全部痛そうっすけど。

渡邊:神経が集中してるところが痛い!たぶん頭が一番痛いんじゃないかな。俺が入れてるところで言うと、肘。

阪口:この前、カズさんが彫ってるところを実際に見させて貰いましたけど、めっちゃ痛そうでした(笑)

渡邊:ちょっとね。痛いことは痛いけど耐えられない痛みではないよ!

阪口:前回彫ってくれてた彫師さんにずっとやって貰ってるんですか?

渡邊:今お願いしてるYU-KIさんとは3年ぐらいかな?22歳で初めて入れた時からずっと同じ店に通ってるよ。

阪口:そんなに長いんですか!今の彫師さんの好きなところとかってありますか?

渡邊:YU-KIさんの好きなところは圧倒的に気取ってないところ。たまたま同郷なので波長も合うし静岡県民らしいよね~。

阪口:彫師さんも全身タトゥーだらけでしたけどめっちゃ感じいい人でしたよね。

渡邊:YU-KIさんめちゃ良い人だよ、せーやもお願いすれば?奢るよ!

阪口:心の準備が出来たらお願いします(笑)では、今現在タトゥーを入れようか悩んでいる方にアドバイスをお願いします。

渡邊:10年後20年後の自分と相談してください!他人がどうこう言うところじゃないです。かな。

阪口:いろいろお答え頂きありがとうございます!ここからはちょっとテーマを変えて、渡邊さんのルーツを探る質問をしていきたいと思います!

渡邊:おす!

阪口:まず始めに、絵とかアートは好きですか?あと、どんな作品が好きですか?

渡邊:アート好きです。元々はそんなアートが好きって意識はなかったんだけど、歌舞いてる人を見て格好いいなって漠然と思ってて。その人が何者なのか?を調べると結果アーティストだった感じ。だから最初は作品よりも人に興味持ったってところだよね。
現在の話でいえば、有名なアーティストとかって1人が全部やってるわけじゃなくて複数の人が関わってイメージを作り上げてるから、それだとちょっと複雑になっちゃう。だから会った事ある人の方が面白いかな。作品限定で言えば命削ってるかどうか。嘘がなく、より自然体かどうか。

阪口:作品と、その人自体に魅力があるかどうかも重要ってことですか?

渡邊:俺は完全にリンクしてる。もちろんセパレートで考えるのがフェアなのかもしれないけどね。

阪口:ありがとうございます。じゃあ次に、音楽は好きですか?ってこれは聞くまでもないですが、普段はどんなときに音楽を聴きますか?

渡邊:高校生からずっとバンドやってるから、聞く音楽は年齢と環境によって常に変化してるかも。今だったら、電車なら重めのエレクトロニカとかビートミュージック。車だとHipHopか、ネオアコも好き。神はいないけど、BOSS(THA BLUE HERB)と遠藤仁平(COCK ROACH)にはぶっ飛ばされました。
影響受けたのはJIBIさん(BATCAVE)とりゅーじくん(rega)。
尊敬してるのはKASHIWADaisuke、world’s end girlfriend、安藤さん(越谷easygoingsオーナー)。

阪口:その時のその時の状況とかで聴く音楽って変わったりしますもんね。俺もまさにそうでした。ロック⇒フォーク⇒アイドルみたいに。

渡邊:それ実は全部繋がってるよね、いいね!

阪口:では次の質問です。読書はされますか?ハンターハンターとか漫画以外のノベル系でお願いします!

渡邊:ハンターハンター最高。小説か~学生時代は全然読まなかった人なんだよね~残念ながら。ただ、上京してから司馬遼太郎と浅田次郎にはまったよ。森博嗣のミステリーにもまってた時はあって。武井咲ちゃん全然好きじゃなかったんだけど、西之園萌絵役がたまらなくて一瞬で恋に落ちたよ。

阪口:恋しちゃったんですね(笑)小説だったら僕は大槻ケンジ著書の「グミ・チョコレート・パイン」の美甘子。ラノベ入れたらキリないっすけど(笑)

渡邊:大槻ケンジ俺だめだった。(笑)ラノベはごめん、全然わからん。勉強します。

阪口:では次はファッションについてですが、カズさんの好きなスタイルとかってありますか?

渡邊:そもそもファッション野郎すら大好きだからね。ファッション野郎って言葉はdis用語で使われるけど、そんな人たちすら愛してる。好きに生きてるからいいなって。俺自身ははセンスが良いってわけじゃないんだけどね。だって、中学生の時に親に連れてってもらったイトーヨカドーでバヤリースのパーカーがあって、超絶イケてるじゃんって思って着てた黒歴史があるから。(笑)だからセンスは良くない。ただ好きは好き!
ジャンルの根底はスケーターかなースケボーやる感じの。楽でシャレてるやつが好きかな。

阪口:黒歴史は誰にでもありますよ、きっと(笑)俺はadidasとか機能性ある服が好きだったり。てかUNIQLOが最強っす。夏はエアリズムで冬はヒートテック。最近だとブロックテックっていう風通さないやつがあるんですけど、超絶オススメします!今年出たら買ってみて下さい!

渡邊:UNIQLOの回し者?俺もパンツは愛用してる。(笑)でも機能性ばっかり追及したら国産車みたいになるよ?それってつまんないじゃんトヨタ乗ってるけど。(笑)

阪口:まさに量産型ザクにはなっちゃいますよね。(笑)あと、写真ってそもそも好きですか?撮る、見る問わずで。

渡邊:写真は撮られる方が好き。(笑)真面目な回答をすれば、BUNCAで取り扱ってるジャンルの中でも今、一番身近にあるものなんじゃないかなって思うよ。SNSもあるし、iPhone11のカメラ凄過ぎるし。ただインスタとかにある写真からは全く芸術性は感じないかな。偏っていても、技術的に優れてなくても、裏側に「情熱」や「衝動」を感じないと「情報」でしかないし。
BUNCAコンペで沢山の出品ありがとうございました。皆さんの作品を見て、俺自身も気付けたものがありました。

阪口:なるほど。聞いてると、カズさんは作品どうこうよりもまずその人柄がって感じがしますね。技術がやべーとかどうこうよりも、ソイツがおもしろいかどうか。情熱あるのかどうか。

渡邊:視野狭いなー、俺!(笑)でもほんとそうかもね。

阪口:BUNCAを立ち上げてから変わったこと、変えたことってありますか?

渡邊:音楽、ファッションなんかは身近にあったものだからそこに関しての意識は変わってないけど、小説、絵と写真はより意識するようになったよね。同時に一般的な露出が少ない分野にピントを合わせていったらやっぱり面白い人がいる!って確信も出来たわけだし。なのでそれらを生み出す人とより関わっていけたら幸せなことだよね。

阪口:ありがとうございます!話は戻りますが、タトゥーデザインコンペを実際に開催することになったときのお気持ちを教えてください!

渡邊:せーやはいたから分かってるけど、飲み会の中で友人がポロっと出した企画で「あ、ほんとやるんだ」って感じだよね。(笑)面白いと思ったら結果がどうであれ、実行しないといけないとは思うし。エントリーしてくださる方がいるのか、まだ半信半疑だけど、他であまりない企画だと思うのでぜひ沢山の方のご参加お待ちしてます!
ちなみに、タトゥーの色の発色が良いタイプなのでカラーものだと嬉しいかな。

阪口:カラーものがいいですね。今回のコンペのテーマというか、どんな作品がくると嬉しいですか?さっき言ったように種類もたくさんありますし。あと、これはNGっていうのもあればそれも是非教えて下さい!

渡邊:あんまり指定するのもナンセンスな気がするので、ほんと自由な発想でやってもらえればそれが一番嬉しいです。人に任せた以上、相手の感性入れてもらった方が面白いし、その企画自体なんか美しいでしょ?(笑)俺、完璧主義者じゃないから。
タトゥーを入れる時も、基本的に一貫性はなくて、思いつきなケースが多いんです。それで1週間ぐらい頭に残ってたら入れようかなって。参考にならないと思うけど、一番最近入れたのはコレ!せーやこのテキストの下に写真入れてね。(笑)

阪口:バッチリ入れておきます!(笑)これ、幼稚園でタンポポ組の娘さんがいるからタンポポ彫ろうってなったのに、気が付いたらダンデライオンになってましたよね。

渡邊:そうそう、幼稚園児のイタズラ書きな感じでタンポポ入れてくださいって言ってね。そしたらコレになったよね。(笑)俺こういう瞬間が一番好きなんだよね、イメージの共有がバッチリ決まる時も気持ちいいんだけど、あ、そういう解釈!?って自分にまったくない発想が出てくる瞬間!それをブラッシュアップしていくのが芸術だったり、クリエイティブだと思うんだけど、その裸のままが結構好きで。ごめん、意味わかんない流れだな。(笑)

阪口:大丈夫です、ニュアンスは伝わってます!ここで読者は知らない、BUNCAの裏話を一つ教えてください。印象に残ってるのとか。

渡邊:あれしかないよね。オープン前にある著名カメラマンの方にクラウドファンディングの提案をさせて頂いて、そこでボロカスにやられたこと。俺らの認識が甘かった部分もあるけど、プロとアマチュアの決定的な違いを叩きつけられた感じがあったよね。今はとても反省してます。帰り道は凹んだけど、そもそも何も始まってないのになんでこんな凹んでるんだ?ってなって。無知は罪だけど、そこから何か学んで前に進む事が大事だと思うよ!立ち上がったばかりのBUNCAだけど、チャレンジする事を諦めないので、皆様何卒宜しくお願い致します。

阪口:ありましたね。行きは浮足立っていたというか。僕もこういったメディアの仕事は初めだし駆け出し感丸出しなので、つい最近も失敗したり。挫けそうにもなるけど、新井英樹さんの漫画、「宮本から君へ」を読んで、負けるな俺って言い聞かせてます(笑)

渡邊:せーやマジで頑張ってね(笑)

阪口:おすっ!泥臭くたって失敗したってかっこわるくたって、闘いますよ!

渡邊:なんの話だっけ?(笑)

阪口:タトゥーコンペとBUNCAの話っす!

渡邊:大体聞かれたしもういい?(笑)

阪口:あっ、最後に今回のコンペに参加してくれる方へ何か一言お願いします!

渡邊:リアルっぽいウンコだけは辞めてください!







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