というわけで、今回はクラウドファンディングではなく、「メディア芸術クリエイター育成支援事業」という文化庁の助成にサポートしてもらうことになりました。現代アート、演劇、ゲームなどと並びマンガも対象になっている公募ですが、マンガ家でそれに気づいている人は少ない気がします。文化庁メディア芸術祭に入賞か入選していることが応募資格となります。僕は当初シンプルに「制作予算の援助」と考えていましたが、せっかくの企画を広く公共化するべく、原稿制作や電子配信以外にも様々な試みをしていく予定です。また、マンガの中の「刊行決定」とは「電子刊行決定」という意味です。
https://creatorikusei.jp/?p=5590″
https://natalie.mu/comic/news/354577″
電子書籍はいいけれど、リアルが寂しい。というわけで、読者の皆さんへの定期報告として『せかまほ5』を1話ずつ自主刊行する「私家版」の制作や、ボードゲームの制作、お渡し会やファンミーティングなど、電子書籍の代わりに現実世界を埋めるための企画を考え中です。ぜひフォローしてください。ご愛読ありがとうございました。
(西島大介)
文化(BUNCA)の破壊と創造1」を読む
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